診療科目の
ご案内DIAGNOSIS
一般外来（消化器科）
診療科の特徴・特色
消化器科は、胃や大腸・胆嚢・膵臓・肝臓など、主に食べ物の消化に関わる内臓疾患を扱う科です。当科では、そのなかでも特に悪性疾患の治療に力を注いでいます。癌などの悪性疾患は適切な治療をうけることによって予後が改善されますが、比較的長期間の治療が必要になる場合があり、地域住民のみなさまが健康で安心して生活できるためには、病気になったときに自らが生活する地域で専門的な治療ができ、且つ長期にわたって継続的に治療を受けることができる病院があることが重要であると考えています。
対象疾患と診療内容
当科では、従来行われてきた開腹手術以外にも、以下のような治療を導入し、実施しています。
腹腔鏡下手術
適応症例に対しては、大腸がんや胆のう疾患・虫垂炎などで腹腔鏡下手術を行っています。
化学療法
外来がん化学療法では医師・薬剤師・看護師がチームを組み、化学療法を行っています。
担当医師・外来診療体制
